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2008.08.09

北京オリンピック「投げない柔道」

Photo 大会1日目の北京オリンピック。

オリンピックの時ぐらいしか柔道を熱心に見ることはないのだが、柔道着のエリが暑く堅くなったためか組み手争いをあきらめてレスリングみたいにアタックを繰り返す選手の多いこと多いこと。朽木倒し(くちきたおし)という技。

結局は決まらないんだけど、投げることを最初からあきらめている感じがして、何となくイメージしている柔道ではない。

2 注目した「ママでも金」の谷亮子は残念ながら、銅メダルだったけど、最後は見事な「払い腰」で投げ飛ばしてくれました。5大会連続メダル。素晴らしい。北京オリンピックで日本のメダル第1号でした。


<北京五輪:柔道>◇9日◇女子48キロ級

 ママでも金はならなかった。5大会連続五輪出場の谷亮子(32=トヨタ自動車)が敗れた。準決勝でアリナ・ドゥミトル(ルーマニア)を攻めきれずに優勢負け。谷は3位決定戦で1本勝ちし、銅メダルは獲得したが、シドニー、アテネに続く大会3連覇を逃した。

 日本のエースにとって、まさかの展開となった。1、2、3回戦と順当に勝ち上がり、準決勝の相手は欧州選手権4連覇の強豪。だが、相手をなかなか つかめず、互いに2度ずつ指導を受けた。そして終盤に谷だけ指導を受け、敗れた。畳の上で一瞬、驚いたような表情を見せた後は前に出て攻め続けたが、ポイ ントを奪うことなく試合終了のブザーが鳴った。

 5大会連続出場で、初めて決勝進出を逃した谷は険しい表情で引き揚げた。気持ちを切り替えて3位決定戦に勝ち銅メダルは獲得したが、五輪史上で女 子では過去3人しかいない同一競技の3連覇を逃した。田村で金、結婚して谷で金、そして出産後にも五輪出場したが、32歳の1児の母にとって、悔しい結果 に終わった。(ニッカンスポーツより)

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