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バブル40代の自分からすると今の若手社員は活動が地味に思える。だからいつも「もっと行動しろ」「出かけろ」「消費しろ」と言っていた。
しかしである。
本日放送されたテレビ東京系「久米宏 経済SP 新ニッポン人現る」を見て考えさせられた。
新しい消費行動と思考の世代に。
20代から老後に備えて貯蓄する世代に。
<番組で取り上げたモデル世代>
60歳 団塊
45歳 新人類
30歳 団塊ジュニア
25歳 新ニッポン人←番組で名付けていた
15歳 新人類ジュニア
番組では消費行動や思考を通じて、
この新ニッポン人のそれまでとの違いを論じている。
特に興味深いのは「クルマの所有」への意識の低さと、
「社会活動やボランティアへの“異常愛”」だった。
モノへの依存度がなにしろ低い。
20代新ニッポン人は大きく価値観を変えたように思える。
「身の丈消費」が進むことを強く実感させられる内容だった。
企業サイドから考えると、
「あまり買わない」新ニッポン人は強敵であり、
その価値観にまで踏み込んだマーケティングをおこなうことが必要だ。
ちなみに新ニッポン人がお金を持っていないということではない。
基本的にお金を使わないようにしているということだ。
貯蓄は思ったより堅実にしている。
番組内で取り上げた例で、200億の資産を持ちながら、全く贅沢に興味がない若者デイトレーダーが紹介されていたが、自宅マンションは購入していたのだけが朗報か...(笑)
再放送があれば見てほしい。
テレビ東京「久米宏 経済SP 新ニッポン人現る」
思ったよりもお金を使わない世代の登場。
久米宏は最後に言った。
「20代、幸せの価値が大きく変わり始めている。調べたデータ以上に新ニッポン人はお金を使っていませんでした」。少子高齢化で経済は縮小するが、増して買わない世代の登場で日本経済の縮小スピードは早まるように思えた。
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