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March 2008

2008.03.31

夏野氏ドコモ退社に思うこと

 i-modeのビジネス戦略を担当してきた夏野剛(執行役員)氏が退任するそうだ。携帯電話のビジネスを大きな生態系にたとえて、インフラ事業者とコンテンツプロバイダーと利用者が共生する生態系をイメージしたのが夏野氏の戦略だった。

これまでの多くのビジネスが、自社サービスの普及をマーケットの独占や寡占を目指したものだったのに対し、コンテンツ開発の参入を容易にし、多くの企業に開放したのが画期的であり、結果としてモバイルコンテンツが活況となった。もし、ドコモしかコンテンツを開発できないように縛ってしまっていたら、今のi-modeや携帯コンテンツサービスの成功はなかった。

マーケティングとテクノロジーの融合に成功した新世代のストラテジストが新しいフィールドをどこに求めるのだろうか。
私は膠着するテレビ、特にデジタルテレビの世界をテクノロジーと結び付けてほしいと願っていたりする。

リンク: NIKKEI NET(日経ネット):企業ニュース-企業の事業戦略、合併や提携から決算や人事まで速報.

 NTTドコモの執行役員でインターネット接続サービス「iモード」を開発した夏野剛氏(43)が4月末でドコモを退社する。iモードを軌道に乗せた後は、決済機能が付いた「おサイフケータイ」を活用した携帯クレジット事業などを担当、新規ビジネスをけん引してきた。今後はコンテンツ(情報の内容)企業などへの転身を検討しているという。

 夏野氏は退社理由について「ドコモでやるべきことはすべてやった」と語った。5月以降はコンテンツ企業など複数社の社外役員に就任する見通し。「コンテンツ業界などから世界を相手に新ビジネスを発信したい」という。(07:00)


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2008.03.12

新銀行東京の支援は法的整備ではないか

ここ数日取り上げられるニュースで気になるのが「新銀行東京」。

報じられている情報だけから考えると、400億円の追加投資は無謀な判断としかいいようがない。さらに3年で350億円ほどが焦げ付く見込みだとすると3年で清算をせざるを得ないのは見えているのではないだろうか。

<営業の継続は内部コストが増えるだけではないか>

現融資債権だけを引き継ぐ機構をつくり(債権回収機構)、ほか銀行機能自体は清算してしまうべきだと思う。金融機関の情報システムの投資額は非常に大きく、営業を続けるだけでも活かされない内部情報インフラへの投資はかさむばかりだ。コスト的について行けなくなっているのは、昨年夏に店舗外ATMの稼働を停止したことからもあきらかである。

<法的措置がない普通銀行としては生きていけないのではないか>

注目したいのは中小企業支援を目的にしているのに法的措置がおこなわれていない普通銀行ということ。興銀(現みずほ銀行・みずほコーポレート銀行の前身)、長銀(現新生銀行)、日債銀(現あおぞら銀行)のいわゆる特殊銀行法による設置だった。法的な有効措置を講じなければ、新銀行東京の資金調達の道は険しい。

自力再生が出来ない前提で考えることが重要なのではないか。

リンク: NIKKEI NET(日経ネット):経済ニュース -マクロ経済の動向から金融政策、業界の動きまでカバー.

回収不能、300億円超拡大・新銀行東京、今後4年で

 経営不振の新銀行東京(東京・千代田、津島隆一代表執行役)が今後4年間で300億円以上の融資・保証の追加的な焦げ付きを見込んでいることが11日、明らかになった。多額の不良債権の処理損失が続くため、東京都の追加出資が認められなければ、09年3月期末までに自己資本比率が国内行の健全性基準である4%を割り込む見通しだ。

 融資・保証の焦げ付きは従来の割合をもとに算出した。すでに285億円の回収不能が生じており、2005年の開業から7年間で累計600億円に達する計算だ。特に主力商品だった「無担保・無保証融資」の焦げ付きは7年間で450億円と融資実行額の約3分の1を占める。(07:01)


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2008.03.09

映画「バンテージ・ポイント」

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予告編で気になっていた「バンテージ・ポイント」。
六本木ヒルズで深夜の一人観。

ひとつの出来事も置かれる状況や立場から違って見えるもの。
事件の加害者と被害者。犯人と目撃者。ひとつの事件に関わる8人から見た事件からひとつの真実を見つけだしていく。流れるようなストーリーではありませんが、立体的に構成されています。
映画の主人公が新しい真実に気づくのではなく、
観客が新しい事実を知る感覚の映画です。

スピード感もあって楽しめます。

映画ならでは度:★★★★☆
スリルとサスペンス度:★★★☆☆
コストパフォーマンス:★★★★☆

 「バンテージ・ポイント」オフィシャルサイト

スペイン・サマランカでの演説中にアシュトン米大統領が何者かに狙撃され、さらに演壇が爆破されるテロが起こった。シークレットサービスのバーンズはTV中継車に乗り込み、撮影された映像をチェック。そこに怪しい何かを見つけた。同時刻、サマランカ市警のエンリケは事件の容疑者として拘束されそうになり、サマランカ市街へと逃亡を謀る。アメリカ人旅行者のハワードは、ビデオカメラを片手にそんなエンリケを追いかけ…。 [ 2008年3月8日公開 ]

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2008.03.08

ライブ「コブクロ」横浜アリーナ

ようやく手に入れたコブクロの「5296」アルバムツアー初日横浜アリーナ。

まず初体験だったのはチケットと身分証明のチェック。オークションでの転売禁止目的で、チケットの氏名と身分証明のチェックをおこなうというも の。新横浜駅からの陸橋あたりから、アリーナの裏まで続く身分証チェック待ちの行列....。早めに到着していたから余裕もって入場できたけど、いつもの 通りギリに入ったら間に合わなかったかも。

ということで、ギリに来た方対策と思われる15分遅れでスタート。

スタートの演出はなかなか。
ビジョンに映し出される1から始まる数字のカウントアップ。
1,2,.....94,95 誰もが96でとまって、「(5)(2)96」をつくるのだと思いきや、
通り過ぎて97に。会場爆笑。まさか、「5296」まで待たされるんじゃ...結局カウントアップのスピードが上がって「5296」になるんだけどおもしろい演出でした。

MCのおもしろさは定評のあるコブクロですが、
今回も何しろ爆笑。
曲の感動を吹き消すほどの爆笑。

なにしろ観客との対話する姿勢を前面に出したコブクロらしい楽しめるライブでした。
今年一番になりそうな感じ。

コブクロのライブでは、
アンコール待ちの時に「ストリートのテーマ」という曲のサビを歌います。
♪朝まで僕らと一緒に歌ってくれま せ  ん   か?
♪言葉に羽がはえて 飛んでゆきます

昨年も書きましたが、なにしろオススメです。
みなさまも是非行ってみてください。

で、新曲が4曲も入ったセットリスト。
11曲目の「天使たちの歌」なかなかです。

1.轍
2.月光
3.diary
4.ベテルギウス(新曲)
5.Million films
6.White days
7.蕾
8.to calling of love(新曲)
9.FREEDOM TRAIN(新曲)
10.風の中を
11.天使たちの歌(新曲)
12.風見鶏
13.蒼く優しく
14.君という名の翼
15.潮騒ドライブ
16.ストリートのテーマ
17.彼方へ
18.fragile mind

アンコール
1.桜
2.どんな空でも

5月武道館にもう一回行く予定。

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