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2004.05.17

20代の就職力証明します 厚労省が職業意識などを評価

本日は若者就職意識評論家である。

最近フリーターが多い、失業率の高止まりなど社会的な議論となっている。
現状についての「数字」だけを追う議論も良いが、現状の危惧すべき事態はさらに別の次元であるように思うのである。

もちろんきちんと考えた上で、フリーターの選択をしている人は多い。しかし、「教育をうける」「ビジネス力をつける」といったことから考えると、残念ながらフリーターは不利だ。フリーターを選択した方が、当初の収入が多いことも事実だろう。しかし、同じ仕事を続けていくフリーターと、5年後・10年に仕事のレベルをあげていくことが出来る社員(いろいろな雇用形態はあるとは思うが)とでは結果的に大きな差が出てしまう。社員には教育に時間もお金もかけるが、それ以外には必要最低限だから。

社会構造は、いい言葉とは思わないが「勝ち組」「負け組」的二極分化だ。
仕事も管理型の業務遂行者と作業型業務遂行者に二極化されるだろう。

私が考えるに、フリーターは選択をしたようで結局、後の選択肢を減らしているだけのように思うのだ。

我が子の時代は、さらに厳しい社会経済環境だろう。いつまでも選択肢を持って生活できるようにしてやりたいが、結局親が出来るのは教育だけなのだろうか。

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