どうなる三菱自動車。ダイムラークライスラー支援打ち切り決定。
日産のようにはいかなかった三菱自動車。
再建手法の違いとコンディションの違いが大きく明暗を分ける形になってしまった。
日産は、ルノーからカルロスゴーンを迎え、大きな方針を出した。
*徹底した合理化(工場閉鎖、部品仕様の統一によるコストダウン)
*TVコマーシャルなどの広告代理店をを博報堂にしぼり(実際は違っていたが)
*開発期間の短縮し、新規車種投入サイクルを短く
*日産アイデンティティーの象徴として「Z」の復活
*社員のモチベーションをあげるためにベア満額回答
など、経営からの指示が外部まで伝わり見えてくるほどの変わり様だった。
結果として、V字回復を果たしている。
一方、三菱自動車。
負の遺産とも言える「リコール隠し」。乗用車(パジェロ)とトラック両方でおきているのだから、これは体質的なものだろう。分社などを試みたが、販売会社の再編までは手をつけられず。
そして末期的なのは新車が出せないことだ。
三菱グループが支援を緊急協議しているが、
三菱ブランドの体裁をまもるための支援となってしまうだけかもしれない。
がんばれ三菱。

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